京都のリフレクソロジーサロンより「手の反射区」で鼻づまり対策
花粉、飛んでます!
京都は昨日よりぐっと気温が上昇し風も強い日で花粉日和(>_<)
ここ数日「花粉対策」の記事をアップしています
京都の英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロン
Gerrads Cross(ジェラーズクロス)セラピスト古里です♪
暖かいのは過ごしやすいですがこの時期、花粉症の人には辛い季節ですね(^^;
2月の時点で花粉症状を感じ始めているとこの先どうなる事やら…
昨年はコロナのおかげ様?で投薬なしで花粉の時期を過ごせたので今年も引き続き投薬なし、通院なしを目標にしています!
花粉対策としてアロマセラピーを活用した方法を提案していましたが
もちろん!
「リフレクソロジー」でも対策できます!
※効果効能を保証するものではありませんが、症状緩和の期待を(._.)
アロマセラピーと違い、アロマオイルなど道具をそろえる必要なし!
リフレクソロジーでは手でも反射区を刺激する事ができればOK♪
足の反射区を刺激するのもよし!
手の反射区を刺激するのもよし!です(^_-)-☆
手にも足と同じく反射区があります
対応する身体の反射区の位置はほぼ足と同じです!
では「鼻づまり」を緩和する手の反射区はどこ?
↓↓↓
指全体(小指除く)の「静脈洞」です。あと静脈洞に関連する「耳」「目」です
加えてアレルギー症状の炎症を抑えるのに役立つ「副腎」も一緒にケアすると良いのですが
反射区を見つけるのが難しので今回は静脈洞と一緒にケア出来る耳をお伝えします(._.)
刺激する方法は簡単!
両手の手のひら側を親指~薬指を1本ずつ指先に向かって押す(圧する)
指全体をハンコを押して塗りつぶすイメージで押すのがコツです☆彡
2回位繰り返します…以上を1日1回を目安に続けて下さい
鼻づまりが辛い時だけでも良いですが、辛くなる前に予防ケアして頂く事が症状悪化の軽減にも繋がります(^^)
同時に「耳」と「目」の反射区も触れることが出来ています!
「耳」の反射区は薬指の第一関節
「目」の反射区は中指の第一関節にあります
ポイントでしっかり刺激したい場合は反射区を指でつまんでグルグル回転させて下さい
痛くない気持ちよく感じる位の力加減で圧してリラックスするのがポイントです☆彡
リフレクソロジーの良い所は道具が要らない!
手のリフレクソロジーの場合は場所も選ばず行える!
お家でテレビを見ながらでも、電車に乗っている時でも気軽に行えます(^^)
花粉症対策はアロマセラピーだけではなくリフレクソロジーも活躍してくれます☆彡
とても気軽に出来る「手のリフレクソロジー」もお役に立てると嬉しく思います_(._.)_