京都 リフレクソロジー【肺】を癒す

query_builder 2021/10/01
ブログ
リフレ反射区イラスト

京都のリフレクソロジーより「肺」を癒す(^^)

秋は東洋医学的にも「肺」に影響が出る季節です


台風の影響で京都も風がとても強いです!

台風の影響がある地域の方々、どうぞお気を付けください!

京都の英国式 リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

GerradsCross(ジェラーズクロス)セラピストのフルサトです


雨が降っていないのもあり

夏の台風より風が乾燥している様に感じます!



空気がどんどん「秋」になってきています(^^)


秋は東洋医学では「肺」

そして乾燥の邪である燥邪(そうじゃ)が盛んになる季節です!


西洋医学的に考えると

空気の乾燥が原因となり肺のうるおいが低下し、肺機能が低下し

口やのどの渇き、咳、喘息などの症状が出やすくなる

・・・と言ったところでしょうか



東洋的にも、西洋的にも秋の「肺」への対処


「乾燥を防ぎ、うるおいを守ろう!」




リフレクソロジーで「肺・呼吸器系」の機能をアップ・回復☆彡


リフレクソロジーの「肺」の反射区の図


↓↓↓


リフレ反射区の図


足の裏側の反射区のマップはこの様になってます(^^)


身体の器官の位置と同様に

「横隔膜」があり左右に「肺」があり

そして「心臓」のリフレのゾーンに入っています♪



足の甲側の反射区の図


↓↓↓


リフレの反射区


足の甲側の骨が「肋骨」の様に肺を囲み

肺の間に位置する体の中心、足の親指の内側に

「気管・気管支」のゾーンがあります♪



リフレクソロジーの反射区(ゾーン)は

身体の部分と密接な関係となっています(^_-)-☆


機能をアップや回復

症状を軽くさせたい部分を刺激してケアしましょう!




リフレクソロジーで「肺」呼吸器系を癒す

機能を高める、回復、症状緩和が期待できる反射区はこちら


↓↓↓


リフレ肺の反射区


足の裏、甲・手のひら・甲の「肺」反射区のイラストと

刺激の方法です(^_-)-☆




セルフのリフレクソロジーを行う時は

上記のイラストを参考に



まず

「横隔膜」を親指で内(母ゆび)から外(小指)へ圧して

足・手の硬さ、緊張をゆるめて、呼吸を楽にし

気持ちもリラックスしてからスタート☆彡


足・手ともに

指の骨と骨の間を押しやすい指で優しく刺激してみましょう(^^)



「肺」の循環を良くなることで

呼気でキレイな空気が体内に循環し汚れた空気を出しやすく

水分代謝のコントロールも良くなる事が期待されます☆彡


また、肺の反射区を圧することで

「心臓」の反射区も刺激されることで

全身に酸素が行き渡りやすくなります☆彡



ちなみに、東洋医学での「肺」のはたらきは

呼吸から「気」をつくり

「気」と「水」を運び

水分代謝をコントロールする・・・とあります

※「いちばんわかりやすい漢方の基本講座」より抜粋


「肺」を癒し機能アップする事は

「水分・うるおい」を守る、保つケアに繋がりますね(^_-)-☆




本日より10月がスタート!

サロンでリフレクソロジーやアロマセラピーでメンテナンスや

セルフケアでのリフレクソロジーの先回りケアで

秋の乾燥に負けない様に

「からだも心」も元気に過ごしましょう(^^)♪

今月もどうぞよろしくお願いいたします!



引き続き


京都の英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

GerradsCrossの

英国式 リフレクソロジーやアロマセラピーなどの

各トリートメント、セラピーや講座・教室を

お役立て下されば幸いです☆彡



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