京都　リフレクソロジー「足を読む」小指の爪 | ブログ1 | 京都府京都市南区東九条西山町 東寺駅【英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロンGerrads Cross】

京都　リフレクソロジー「足を読む」小指の爪

足の小指の爪が小さい、ほぼ無い・・・意外と女性に多い爪の形

今日は祇園祭の後祭りの山鉾巡行が行われました

酷暑の中、沢山京都のお祭り祇園祭りを観に来られていました

京都の英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

Gerrads Cross（ジェラーズクロス）セラピストのフルサトです♪

今年の祇園祭りの宵山や巡行の期間は珍しく雨が重なる事がなった様な気がします

とても蒸し暑い中、皆さん沢山歩かれたと思います

お身体、足の疲れは出ていませんか？

沢山歩くと普段の歩き方の癖で疲れが出やすい箇所が誰にもあると思います(^^;

ここで、リフレクソロジーの足読み

足の小指の爪の大きさは？

不自然に小さい、小さくなった、ほぼ無い状態・・・

当てはまる(ﾟдﾟ)！

これ、女性に多いです！

恥ずかしながら私も

１０年前位は両足の小指の爪がほぼ無い状態でした(T_T)

現在はやっぱり小さいけれどちゃんと爪が認識できます(^^;

この足の小指の爪が小さい事から読める事は・・・

・足の重心が外側

・小指、もしくはつま先全体を圧迫する靴を履く機会が多い

・内反小趾（足のアーチの崩れ）

・脚が太くなりやすい

・浮き指（開帳足）

また爪の厚さが小指だけ厚いも併せて起きている場合もあり

爪が元気にキレイに育つのが難し状態になっています

足の爪は地面からの圧力が均一に爪に掛かっていると

厚さも均等に伸びるスピードもどの指もほぼ同じになります

伸びない、厚みが増す

＝圧力が均一でなく、指が浮いている、重心がアンバランスな状態

足の外側に重心が乗っていると

O脚、脚の外側の筋肉が発達して太くなる

足の３支点・重心（踵・母趾球・小趾球）で立たないと

体重がダイレクトに乗ったり

歩いた時等に生じる衝撃が大きくなり

膝や腰に負担がかかり痛みの原因にも繋がっていきます(T_T)

足の小指をチェックして

小さい、伸びない、厚みがあるに当てはまる方は

まずは

「足の３点重心」を意識して立つ、座っている時も

「踵・母趾球・小趾球」に体重が乗っている事をイメージする事から始めて下さい

正しく足に重心が乗ると自然と姿勢も良くなりますよ(^_-)-☆

これが癖付くと膝の痛みや腰痛、肩こりも軽くなる事も期待できます！

年齢関係なく、20代前後の方でも

足の小指の爪が小さくなるほど重心がアンバランスであったり

腰痛が出やすい状態になっている方もいます(^^;

小指の爪の小ささや厚さ、伸びなささは

足の重心やアーチの崩れ、合わない靴を履いている事を教えてくれるサインです！

今回はリフレクソロジーの反射区のお話しではありませんでしたが

リフレクソロジーにおいて「足を読む」は

足の状態からクライアント様の歩き方や靴の状態などを知り

リフレクソロジーのセラピー以外にも

普段の生活で改善できる、健康を育むケアを一緒に考え

アドバイスを差し上げる機会にもなります♪

当サロンでは

サロンでのセラピーを受けて頂いて終わりではなく

日々の生活が健康に快適にお過ごし頂ける様にの願いを込めて

ホームケアのご提案もさせて頂いております(^^)

ので、時より

足の重心や足の筋肉を鍛えましょう！や

解剖生理学の内容であったりと

リフレクソロジーやアロマセラピーのセラピーと離れる記事がございますが

何か健康に過ごすヒントが隠れているかも！？

ですのでご拝読頂けると幸いです(._.)♡

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