京都 アロマセラピー 【秋は喘息の季節】

query_builder 2021/10/04
ブログ
精油イメージ

京都のアロマセラピー 「秋は喘息発作が起きやすい季節」



京都は台風16号が去った後は秋晴れが続き

また最高気温が30度近くまであがっています(^^;

京都の英国式 リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

GerradsCross(ジェラーズクロス)セラピストのフルサトです♪



日中と夜の気温差や台風での悪天候で自律神経が乱れやすい季節

皆様は不調なく元気にお過ごしでしょうか?


雨天や台風などの影響で

「気象病」「天気病」低気圧での頭痛はよく耳にする様になりました

わたくしもそうですが、きっとこの症状が出る人が多いのでしょうね(^^;

あと

最近知ったのですが台風の後に「喘息」が酷くなる

「雷雨喘息」があるそうですΣ(゚Д゚)



もともと秋は咳・喘息発作が起きやすい季節と言われています


最近のブログにもリフレクソロジーと関連して書きました

東洋医学の「肺」に影響が出やすい季節とも結び付きます!


こちらを参考に(^_-)-☆



リフレクソロジー「肺」を癒すの記事はこちらから☆彡




今回はアロマセラピーから「肺」を癒すです(^^)



アロマセラピーとなると考えが西洋医学的になりがちですが



喘息が起こる原因としては

気温の寒暖差

喘息をおこすアレルゲン濃度の増加

ウィルスが主な原因と言われています


どの原因も

空気の通り道である気管(気道)が狭くなっている状態です!



呼吸がしやすい状態へ!

咳・喘息の症状を緩和するのに期待が出来る精油





精油イメージ


トップ画像と同じですが


・ユーカリ

・ローズマリー

・ペパーミント

・サイプレス

・ブラックスプルース

・フランキンセンス


こちらがおすすめの精油たちです(^_-)-☆



ユーカリなどの「葉」の精油

スゥーっとする、鼻や呼吸器の通りが良くなるイメージ


サイプレスなどの「木・小枝」の精油

幾重にも枝分かれした枝、その先の葉=肺、肺胞のイメージ

樹の幹が土から水を吸って枝、葉の端々へ行き渡らせるイメージ


でもあり、良いイメージ

=何かしら効果、作用が生まれるのではと考えます(^^)



効果・作用からも、もちろん!


気管の腫れを起こしている原因となる

ウィルスやアレルゲンを抑える

炎症や咳を鎮める、去痰などの作用が期待できる精油たちです



おすすめの6つの精油はどれもパワフルな精油で

香りも濃厚ですので

高齢者・子供への使用は低濃度で

妊婦さんへの使用は避けるのがベストです!


※精油は自己責任で使用して下さい。アロマセラピーは治療ではありません。

またユーカリ、ペパーミント、ローズマリーは脳への刺激が強い為、癲癇などの疾患者は使用不可



アロマセラピーの香りの効果で

呼吸の詰まり感をスゥーっとさせ気分をリフレッシュ

香りで心も落ち着き「からだも心」楽に(^_-)-☆



そして

身体、筋肉の凝りや関節の痛みなどを緩和するのが

アロマセラピーのボディトリートメント(マッサージ)ではありません

咳・喘息はもちろん

肌荒れから回復を促すスキンケアとして

便秘などの毒素・老廃物のため込みを排出するなど

各症状、不調に対応できるのがアロマセラピーの良さです(^_-)-☆




京都の英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

GerradsCrossでは

カウンセリングを大切に精油を選定し

おひとりお一人のお悩みに対応したブレンドを毎回つくり

アロマセラピーのトリートメントを致します♪



精油を選ぶ楽しみとオリジナルブレンドの

アロマセラピーのトリートメントが好評な

京都の英国式リフレクソロジー・アロマセラピーサロン

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